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伊深小の夏休み学童に森林ゆうじんメンバーが”木工クラフト”で協力

 去る8月3日・17日の両日、伊深小の夏休み学童保育に村田会長ほか数人の森林ゆうじんメンバーが協力して木工教室を実施しました。
 これは、3年目を迎える同小夏休み学童保育のメニューの一つとして初めて取り入れられたもので、村田会長の指導のもと、3日は松ぼっくりなどを使った「クマづくり」、17日は同小校庭の木の葉や草花を使った「絵かき」に挑戦しました。
 
 「クマづくり」では、松ぼっくり、ヤシャブシの実、ツバキの種の皮など予め1人分ずつ用意された材料を、グルーガンで接着しながら仕上げましたが、ほとんどの子は初めて使う道具とあって手加減がわからず、なかなか思うようにくっつかないようでした。それでも後半には要領がつかめ、全員1時間ほどでそれぞれ個性的なクマさんが仕上がり、かわいい表情に皆満足げでした。
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▲同じ材料を使っても、それぞれ個性的な表情に仕上がった「クマさん」たち

 「葉っぱで絵かき」では、校庭の葉っぱ集めから行い、これだけでも十分な自然観察になるところでしたが、10種類ほどの葉っぱを集めたところで、村田さんが予め用意された「押し葉」なども組み合わせて絵かきを開始。こちらは見本がないため、なかなかペースが上がりませんでしたが、そのうち思い思いの絵が形をあらわし、なかには太めの枝を使って大作に挑戦する子や色の組み合わせに気を使いながら葉っぱを選ぶ子がいるなど、普段の絵かきとは違う感触を味わいながら仕上げていました。
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●力作とともに
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 終了後の感想では、「はじめはとまどったが楽しかった」と発言する子が多く、今回の体験は「木」を通して自然に親しむ機会となったようです。

 世話役のS先生は「来年もぜひやりたいのでよろしく」と早くも期待を寄せられていました。

中国四川省の世界遺産「楽山と峨眉山・四姑娘山」を訪ねる旅

*会員 ジュンウッド さんからの投稿です。

 平成24年7月1日から8日まで、四川省の成都、雅安、宝興、日隆(四姑娘山)、峨眉山、楽山を旅して来ました。

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 中国の旅は平成3年の紅西省での植樹団による訪問を初めに20数回の旅をして来ましたが、その度毎にに何かトラブルが有ります。今回は宝興から日隆へ行く途中、チベット族居住地区に入りますが、そこで交安警察の検問を受け、車(8人乗りワゴン車2台のうちの1台)が改造車との指摘(インネンと思われる)を受け足止め、スッタモンダの末、700元の罰金を払って通過。帰りには今度はスパイ容疑をかけられ、1時間半程足止め、次の予定が狂い、宿に着くのが大分に遅くなる。
 
 しかし、中国の歴史遺産や風景遺産等は素晴らしいものがあります。その魅力に引かれて20数回の旅をしております。
 今回の旅はブルーポピーを探すのが第1の目標でしたが、残念ながら霧が深く見つけることができませんでした。イエローポピー、レッドポピー、バイオレットポピー等はたくさん見ることが出来ました。
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 もう一つは四姑娘山(6、250m)の勇姿を見ることです。約4、000mの尾根鍋庄坪展望台まで110分程かけて登り、高山植物を見ながら散策、霧が晴れず「アキラメ」かけたところで霧が晴れ勇姿を現す、すばやく写真を撮る、数分後にはまた霧の中、そこへ日本人パーティー(15~6人)が登ってくる、彼らは見ることが出来たかどうか?

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▲四姑娘山、三姑娘山、二姑娘山

 今回の旅はトラブルもありましたが好運もあり、わずか6名での旅でしたが家族的で楽しい旅をすることが出来ました。
 今回は高山植物が目的でしたので天候の不安定な7月に行きましたが、来年は天候の安定する10月下旬頃に旅すべく準備を進めております。
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▲今回参加したパーティー

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▲峨眉山(普賢菩薩)

くさぎの花が咲いています

*会員 みどりのOBAさん からの投稿です。

 立秋が過ぎ、暦の上では秋となりましたが、夏の花の一つ、くさぎの花が咲き始めました。
 
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    宝泉坊トンネル南側入り口の左上にあるくさぎ

 くさぎは「クマツヅラ科」の植物で、夏に芳香のある花が咲きます。枝の先に、あじさいより平べったいようなつぼみの塊ができ、その一つ一つに、小さな白い花が咲き、やがて秋には赤い萼の上に紺色の小さな実をつけます。

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    白い花の真ん中に赤い色がかわいいくさぎの花

 近辺にあるくさぎの生えている場所は、だいたい知っているつもりでいて、8月になる頃には、もう咲いたかなあと思いながら見ていくのですが、毎年、新しいくさぎを見つけます。
「ああ、お前はこんなところにもいたの、よく咲いてくれたね」などといとしく思うのですが、「確か去年まではここに咲いていたのに…、いつの間にか伐られたんだ」と淋しく思うこともあります
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    今年見つけたくさぎの花  伊深町大洞で

 くさぎの花は、その名前からは想像できない、白くてかわいい花で、さらに香りも素晴らしいです。夕方から夜にかけては、本当によく香りがたちます。でも、くさぎを知らない人には、その香りもわからないかも。
くさぎという植物を知ってからは、「葉を食べる」「花とその香り」「実と萼のコントラスト」という、3回の楽しみを持つようになりました。

梅雨明けの空に鮮やかな紅色――ネムノキ


 梅雨明けとともにアジサイの季節も終わり、代わりに目立つようになってきたのは、ネムノキ【マメ科ネムノキ属】でしょうか。
 川の土手や荒れ地で、けっこう大きく枝をひろげているのを見かけます。

 淡紅色の糸のような花はおしべが長くのびたもので、香りは桃のように甘いとか。手にとれる場所にはありませんので嗅いだことはありませんが、一度嗅いでみたいものです。

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 高木になる木なので庭木としての利用は見かけませんが、移植が難しく開花までに年数がかかるということも庭木に利用しにくい理由だそうです。見比べると個体差がおおきいようで、鮮やかな紅色もあれば、ほとんど目立たない白っぽいものも見かけます。

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 花言葉は「歓喜」。万葉集にも登場するそうです。

初めてのスプーンづくり体験記

*管理人サトヤンからの投稿です。

 先日、初めて、「木のスプーンづくり」に挑戦してきました。以下はその体験記です。

 これは、県森林文化アカデミーの生涯学習講座の一つとして開かれたもので、木取りから成型、仕上げ、塗装までを2日間で完成させるコースです。
 講座には定員の3倍近くの応募があったそうですが、なかには遠方の広島、横浜などからの参加者もあり、人気ぶりがうかがわれました。

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私の作品 当初はカレー用として作り始めましたが、予期せぬ事態でティースプーンになってしまいました(材はトチ、仕上げのオイルはクルミ油:クルミの実をその場で砕いて使ったものです)

初日前半~ 「食の道具」についてのM先生の話。
  日本はお椀を持って汁を飲む食習慣~ あまりスプーンを必要としなかった。
  一方、朝鮮などは食器を持ち上げない食習慣~ スプーンを必要とした。という話が印象的でした。
初日後半~ デザイン決め、荒木取り、サジ面加工、成型加工
2日目前半~ ヤスリがけ、ペーパーがけ
2日目後半~ 水引き、ペーパー仕上げ、塗装(オイルフィニッシュ)=完成

 これら制作の過程で電動糸のこ、両刃のこぎり、丸刀、小刀、各種ヤスリ、サンドペーパー(#150~#600)などの道具や固定用クランプの使い方を基本から教わり、我流では危険な作業も比較的安全に進めることができました。
 
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製作中(60%程度)のスプーン。左右対称になっていないこと、裏を削りすぎたのがわかります。

 やってみて、スプーンづくりは比較的デザインの自由度が高いこと、曲面の加工やサジ面のくりぬきなど小物ながら木工の基本作業をひととおり体験できること、日常の生活において活用しやすいことなどから「木工」の入門には格好の素材であると感じました。

 終了後、自分で作ったスプーンを使ってデザートの試食会が行われましたが、予想以上のできばえに感激する参加者の姿もありました。

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他の参加者の作品 上:ダイナミックな曲線美と木目が印象的。横浜から参加された保育士さんの作品。(材はホウ)
         下:小学生の娘さんのデザート用に作られた岐阜市の保育士さんの作品。(〃)


 講義の中で、M先生が紹介された印象深いことばがあります。
 それは佐藤初女さんという方のことばで、
 「いただきます」の前には『あなたの命を』というのが省略されているんだ‥‥と。

 われわれは「食」に限らず、「衣」「住」など生活のあらゆる分野で他の生物を犠牲にしながら生きている。それは仕方のないこととして、しかし、そうである以上、いただく命に精一杯の感謝をささげながら、大切にいただくのがわれわれの使命ではないか。
 --そんな趣旨だと私は受け止めました。

 「木づかい」においてもそれは同様で、何十年、何百年と生きてきた木を殺して使う以上、少しでもムダなく使い切る心構えを持ちたいものだと思ったものでした。
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